自分が悩んでいたことがHSPの仕業と分かった話

今回はHSPという症状についてお話していこうと思います

ところでみなさんは「HSP」という単語は知っていますか？

HSPというのは

Highly Sensitive Person（ハイリー・センシティブ・パーソン)の頭文字をとったものですね

いわゆる繊細過ぎる人という意味です

私がHSPというものを知ったきっかけは、知っている方がほとんどだとは思いますが、YouTube大学のオリラジのあっちゃんの動画でした

↓動画はこちらです

HSPの主な症状は

このようなことが挙げられます

どのような事でHSPになってしまうのか私調べてみました

すると…

HSPは5人に1人が生まれながらに持つ脳のシステムだそうです

そうなんです

自分がHSPかどうかは生まれた時から決まっているわけなんです

その5人の中の1人が私だったということですね

これを読んでいるあなたにも何か心当たりがあるかも知れません

人といると疲れてしまったり、機嫌が悪い人といると苦しくなってしまったりなどありませんか？

私がこれはHSPかもと思うことが結構あります

今思いついただけでもこのくらいあります

HSPという脳のシステムを知るまで私は「自分はなんて弱い人間なんだ」と思っていました

完全に自己嫌悪に陥っていました

でもそれがHSPという生まれつきの性質であるということを知って少し気持ちが楽になったように感じます

病気の場合だってそうですよね

原因不明の高熱が出た時はものすごく焦るけど、いざ病院の先生に「インフルエンザですね」と伝えられると、治ってもないのにホッとしますよね（私だけかな？）

ここで噂話なんですけど

錠剤を飲んだ後にその錠剤の成分で治っているわけじゃなくて、飲んだという事実に安心して症状が改善するらしいです

どっかの誰かから聞いた話ですけど笑

ということで自分の現状を受け入れることは本当に大切なことなんです

ここまで読んできて、もしかしたら自分もHSPかもって思った方も多いと思います

そうなるとやっぱり知りたいのは、どうやって生きていけばいいかって話ですよね

あなたに期待をさせてしまう前に衝撃な事実をお伝えしてしまうと、

HSP気質は

治せるものではありません！！

冒頭でもお話しした通り、HSPは生まれながらに持つ先天的な気質なので、治すことはできません

でも！

そうなんです。実はHSPは悪いものではないんです

人間は誰でも性格によって生活しやすい環境が異なると思います（韻踏むな）

みんなでワイワイ遊んだりするのが好きな人もいれば、家で1人でのんびりと過ごしたい人もいますよね

HSPの人は、他人と関わりざるを得ない社会では生きづらいと感じることが多いかも知れません

でも実はHSPの人にしかできないことがたくさんあるんです

改めてHSPの性質をお話をしたいんですが、HSPはとにかく繊細です

感受性豊かで、物事を多面的に見ることができるので、他の人が絶対に気づかないようなことを見つけたり、思いつかないアイデアを簡単に出せてしまうことがあるんです。

そして繊細で常にアンテナが張っていて、相手の行動や機嫌を観察しているので、共感能力が必然的に高まります

HSPに向いている仕事の一覧はこんな感じです

ここからはHSPの人が常に心がけておいた方が良いことや、自分を受け入れられるようなアドバイスをしていきたいと思います！

本当は全てリストにまとめたいんですが、1つだけ特に重要な内容なので、それだけ最初に言っておこうと思います

それは

HSPである自分に劣等感を抱かずに、素直に受け入れることです

どう足掻いてもHSPは治せないので、悩めば悩むだけ無駄なんです！

なのでとにかく受け入れることが大事です

あとはリストにまとめますので合言葉のように覚えて帰ってください！

これらのことを意識してみると今よりは確実に生きやすくなると思います！

以上、私がHSPというお話でした！